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2025年度桜美林大学春学期入学式~無限大の可能性を秘めた一人一人の物語~

2025/04/04(金)

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桜とともに始まる特別な春。4月4日(金)、本学の2025年度春学期入学式が、東京?有明にある東京ガーデンシアターにて盛大に執り行われました。

今年度の入学者は、学群生2,940人?大学院生90人の合計3,030人、また大学の入学式とあわせて行われた日本言語文化学院(留学生別科)の入学式では新たに19人を迎え、多くの保護者の方々にもご来場いただき、約6,000人の参加となりました。

新入生を代表してリベラルアーツ学群の天野裕太さんが壇上で学生宣誓を行い、畑山浩昭学長が新入生の入学を許可、これから桜美林大学で学び始める新入生を歓迎しました。

また、畑山学長は式辞で、過去を憂えず未来を心配せず現在を楽しんで懸命に生きることの大切さ、理想を実現するために目的?目標を持ち達成し続けることの重要性、自分のユニークさを通用するまで磨くために自分軸を持ちつつ他者と協働?協力することの深い意義に触れ、この大学に入学するという大きな転機となり得る特別な機会を主体的に活かし枠にとらわれることなく自身の可能性を広げてほしい、とメッセージを贈りました。

入学式第二部「学生パフォーマンス」

式典終了後、入学式第二部として、在学生が主体的に企画した「学生パフォーマンス」が行われました。

リベラルアーツ学群4年の八木澤敬大さんと、教育探究科学群2年の卯木遥奈さんによる司会のもと、先輩学生からのメッセージ、大学での新生活に向けたアドバイス、映像制作部Epicによる短編映画の上映、吹奏楽部?ソングリーディング部?チアリーディング部によるパフォーマンスが行われ、新入生の入学を歓迎しました。

桜美林大学は、新入生の皆様が多くの経験を積み成長することで充実した学生生活が送れるよう、教職員一同、全力でサポートしてまいります。

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