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ベースボール5で交流!野球部×ソフトボール部×ベースボール5部×甲子園夢プロジェクト

2025/06/02(月)

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学生と生徒が2人1組になってキャッチボール

5月24日(土)に町田キャンパス又賜体育館で、本学のベースボール5部、野球部、男女ソフトボール部と「甲子園夢プロジェクト」の交流会が行われました。「甲子園夢プロジェクト」は、全国各地の特別支援学校に通う知的障がいのある生徒らが硬式野球に取り組むプロジェクト。今回は健康福祉学群が主催となって、学生26人が参加しました。

健康福祉学群では国連のSDGsの1つ「すべての人たちに健康を」をテーマに掲げています。本学は2023年度のカリキュラムから日本で初となるベースボール5を授業として取り入れ、部活動としてベースボール5部を発足。ベースボール5は、自分で上げたボールを手で打つなど幅広い人が参加しやすいルールにより、急速に世界へ普及されているもので、老若男女、障がいの有無を問わずみんなで楽しめることが特徴の1つです。



守備をするチームの様子

「甲子園夢プロジェクト」の生徒たち6人は、全員が初めてベースボール5を体験。最初こそ素手でボールをキャッチすることや、手でボールを打つことに戸惑いを感じている様子でしたが、すぐにコツをつかみ試合へ。学生たちも初めて体験する人が大半で、一緒に盛り上がりながら楽しみました。

イベント終了後、石渡尊子学群長は「皆さんがあっという間に仲良くなっていたり、初めて経験する人もすぐに上手になっている様子を見て、改めてベースボール5の良さを知れた」と話しました。

ソフトボール部の舟木博人さん(健康福祉学群スポーツ科学専修3年)と三竹陽菜さん(同学群健康科学専修3年)は「ソフトボールに比べ、狭いスペースで行うのでコミュニケーションが取りやすかった。アイコンタクトを取りながら会話をすること、積極的にハイタッチを行うことを心がけたらすぐに仲良くなれた」と笑顔を見せました。

野球部の一色健也さん(同学群スポーツ科学専修2年)は「野球は道具が多いので、自分の手だけで行うのが難しいと感じた。甲子園夢プロジェクトの生徒とはプロ野球の話など、共通の趣味の話で盛り上がることができた」と話し、ベースボール5部の高橋陸斗さん(同学群スポーツ科学専修2年)は「甲子園夢プロジェクトの生徒さんや、他の部活動の人にベースボール5という競技を楽しんでもらえて嬉しかった。特別支援学校に教えに行く機会もこれまでに何度かあったので、その経験を生かし、今回もジェスチャーしながら教えたり、積極的に声をかけることを大事にした。みんなレベルが高く、とても楽しかった」と話し、充実感をにじませました。

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