365在线体育投注-【官网直营】@

图片

学生が専門家の支援を得ながら新宿キャンパス公式TikTokの活性化に挑戦

2025/08/21(木)

  • 大学
  • ビジネスマネジメント学群
  • お知らせ
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
チームごとにプレゼンテーションを実施

広告?企業コミュニケーションを学ぶ西山ゼミ(西山守准教授)では、ゼミ生の発案で、2023年から新宿キャンパスの公式TikTokアカウントを立ち上げ、運営を行ってきました。

ターゲットとするZ世代は、他の年代と比べ動画をよく視聴している傾向があるため、高校生たちにキャンパスの魅力を伝える上でTikTokのショート動画が有効と考えました。運用する中で、投稿頻度が低いことや再生数が伸び悩むという課題を抱えており、2025年春学期のゼミ活動の中で、TikTokなどのショートムービーに特化した広告代理店studio15株式会社の支援を受けて、TikTokアカウントの活性化に取り組みました。

まずは、ゼミ生が5チームに分かれて、大学の魅力を発信する動画8本を制作しました。studio15株式会社のクリエイティブ事業部で責任者をつとめる畠山翔様より動画制作のノウハウを伝授していただいた後で、それぞれの動画に関して講評をしていただきました。

レクチャーをするtudio15株式会社の畠山氏

ゼミ生たちは、助言を踏まえて動画の改善を進めました。さらに、SNS運用のコンサルティングを行う合同会社RE VENTの瀧田大貴様にもレクチャーをしていただき、マーケティング的視点に基づいたレクチャーと助言をしていただきました。

そして、修正した動画に対してstudio15の畠山様から再度ご助言をいただき、さらなる改善を行いました。修正が完了した動画から、随時投稿。これまでは1万回を超える再生数の動画はごく僅かでしたが、今学期は最高で 13.3万回再生を記録し、修正前に投稿したテスト動画においても9万回の再生を達成することができました。また、上記以外にも複数の動画が1万再生超えを達成、着実に成果を上げています。

講師のレクチャーを真剣に聞くゼミ生たち

作業スピードも改善し、これまで2年間かけて21本の動画を投稿してきましたが、2025年春学期は半年だけで17本の動画を投稿することができました。

本取り組みを通じて、ゼミ生は実践的な学びを得ると同時に、新宿キャンパス公式アカウントの価値向上にも大きく貢献いたしました。今後も引き続き改善と工夫を重ね、TikTokアカウントのさらなる活性化を目指したいと思います。

ページの先頭へ