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2023.12.18(月)
ありがとうラクロス部~4年間の想い~
日頃より桜美林大学女子ラクロス部への応援ありがとうございます。
12月16日をもって23teamは終了し、4年生が引退しました。
以下4年生のコメントです。
日頃より桜美林大学女子ラクロス部の応援、ありがとうございます。4年のRANです。
12月16日の入れ替えをもって、23teamが終了しました。これまで応援し支えて下さった、HCの干川さんや顧問の方々、家族、先輩、そして、一緒に頑張ってきた同期や後輩に感謝しかありません。皆さんのおかげで、3部昇格という目標を達成することができました!!
4年間を振り返ると、本当にあっという間だったなと思います。私は、ただただ自由にラクロスをやっていたなと思います。私が好きだったのは、ラクロスというより、桜美林大学ラクロス部の雰囲気と先輩?同期?後輩達です。本当に素敵な人たちが集まっていて、そこに自分がいれたこと、そして出会えたことが、何よりも財産です。なので、私は4年間の中で、辞めたいと思ったことは1度もありませんでした。
同期との初めてはズームで、そこから対面で会って、すぐに仲良くなれて、みんな食べることが大好きで、似たもの同士が集まってるなと思います。常にもぐもぐしているあんちゃん、細いのに痩せなきゃとかいうエマさん、ちょっと抜けてるシホ、すぐ泣くヒマ、でもみんな強い志を持っていて、頼れる仲間です。最初は10人いた同期が最終的に5人になりました。1番ずっと一緒にいた子が辞めた時、止められなかった悔しさと、最後まで一緒にできなかった悲しさで、私自身モチベも上がらず練習にいくのが嫌でした。でも、頑張っている同期や後輩を見て、申し訳ない気持ちになり、早く外に出て、靴紐を結び、朝のちょっとの時間をシホとエマと話しながら過ごしていく中で、楽しくなってきました。そんな日々を過ごしていく中で、自分の中でラクロスに対する考え方や気持ちが徐々に変わっていき、少しでもチームの力になりたいと思うようになりました。そして、勝ち負けにこだわりを持ってこなかったけど、絶対に3部昇格するという強い気持ちを、実は持ちながらやっていました。だから、みんなで笑顔で終われたことが何よりも嬉しいです。こんな私を慕ってくれた後輩達、支えてくれた同期、本当にありがとう、みんな大好きだよ!!
4年間やり抜いてよかった。ありがとうございました。
磯貝萌(4年/写真右2)
1年生のとき、女子ラクロス部に入ることに決めた私ナイス!!
約4年間のラクロス生活、長かったようで終わってみるとあっという間だったように感じます。私が入部した時から、マネージャーの先輩がいなかったため、マネージャーってこういう感じかなという私のイメージだったり、他校でマネージャーをしている人にどんなことをしているか聞いたりして、探り探りでした。引退した今でも、マネージャーとしてしっかりチームを支えられていたかは正直自信がありません。でも、このチームで選手と一緒に勝利に向かって日々練習に参加するなかで、毎日外から見てるから分かる選手の成長を見れたり、悩んでいるときは頼ってくれたり、試合でシュートを決めたときは自分のことのように嬉しかったり、、色々な経験ができて、マネージャーに挑戦してよかったと心から思います。
そして何より、女子ラクロス部で大好きな同期、先輩、後輩そしてコーチ達と出逢えたことは一生の宝物です!!部活に行けば大好きな人たちがいて、心から笑えて安心できる居場所でした。みんなに出逢えて本当に幸せ者です。
これからの人生も、この部活で得たことを活かして頑張っていきます!
吉田朱里(4年/主務/写真中央)
日頃から桜美林女子ラクロス部の応援ありがとうございます。4年のしほです。
12/16に行われた入れ替え戦で、無事勝利を掴み、3部昇格をしました。今はほっとした気持ちです。そして4年生はこれで引退となります。
本当にこの4年間は私にとって濃く、充実した4年間になりました。私は幸せなことに、部活を辞めたいと思ったこともなく、ラクロスがずっと楽しいまま終えることができました。朝練習は眠いときもありましたが、みんなに会えると思えたら全く苦ではなかったです。むしろグラウンドに行ったら無条件にみんなに会えることが本当に幸せでした。
1年生ではコロナ禍で思うように練習ができない日々でしたが、各々ができることを必死にやっていきました。自主練習の動画を先輩方に送れば、的確なアドバイスをしてもらいました。そのおかげで私は少しずつラクロスができるようになりました!本当に感謝です。
2年生では試合にも出られるようになり、DFで出場する機会が多かったため、絶対に抜かれないために必死でした。それでも大好きな先輩方と一緒にプレーできたことがとても嬉しく、楽しかったです!
2年生後半からDFリーダーになり、わからないことばかりでした。正直先輩方のようになれるか不安しかありませんでしたが、少しでも多く試合に勝ちたいという思いでがむしゃらにやっていきました。
3年生からは夏合宿やつま恋、チャレンジカップなどで経験を重ね、結果も少しずつついてくるようになりました。同期や後輩ともコミュニケーションをとることがさらに多くなり、チーム力が上がってきた気がしました。
4年生になり新入生を迎え、リーグ戦開幕に向けて練習試合、合同練習を通してスキルアップしました。9月初戦のリーグ戦は緊張しましたが、無事に勝利しその勢いでリーグ戦予選、全勝することができました!
そしていよいよ、昇格戦!日程が決まった段階からソワソワしていました。昇格戦1週間前にやった練習試合では1度もシュートが決まらず、正直不安でいっぱいでした。でももうできることをやるしかないと思い、1週間練習に励みました。そして昇格戦まで、4年生は合言葉のように「絶対勝つ!勝つしかない」とたくさん口にしていました。
その言葉通り、勝利を掴み3部に返り咲くことができました。みんな不安な気持ちもあったと思いますが、各々が素晴らしいプレーをし、ベンチにいたあんや干川さんの声もたくさん聞こえました。シュートが入ったらみんなで集まって喜び、ミスをしても切り替えて、最後まで私たちらしいプレーをすることができました。
個人的には自分のクロスに問題があり、少しの間干川さんのクロスでプレーをしていましたが、シュートを決めることができたのは嬉しかったですし、一生忘れない思い出になりました(笑)
試合終了後、たくさんの方からおめでとうやお疲れ様と声をかけられ、多くの方から支えられていたことを改めて実感しました。
DFリーダーなのに、たくさん抜かれてしまうし、シュートも入らない頼りない先輩でしたがついてきてくれた後輩、そしてたくさん頼ってしまった同期に感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてコーチの干川さん、ぎんさん、顧問の上坂さん、副顧問の小暮さん、ラクロスのことはもちろん、それ以上に大事なことを教えてくださってありがとうございました。ラクロス部で得た経験を生かして、これからも頑張ります。
長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。来年からは24チームが始動します。ぜひ引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
島尾実怜(4年/DFリーダー/写真左)
桜美林大学女子ラクロス部を応援してくださった皆様、最後まで応援してくださりありがとうございました!
私たち23チームは昨年、4部降格という苦い経験をし、今年は3部昇格を目標に練習に励みました。人数が少なかったりなど大変なことも沢山ありましたが、仲間やコーチ、周りの方々のおかげで沢山の壁を乗り越えることができました!ラクロスを通して、沢山の人に支えられていて沢山の素晴らしい仲間に出会えたことを実感することができ、とても感謝の気持ちでいっぱいです!
そして、リーグ戦で全勝し3部昇格できたこと、とても嬉しく思っています!
私は桜美林大学女子ラクロス部のみんなが大好きです!
ありがとうございました!
秋本真帆(4年/ATリーダー/写真左2)
長いようであっという間だった4年間。私たちの代は、一学年上の先輩がいなかったため、私は2年間キャプテンとして部を引っ張ってきました。4年生も元々10人いたのが5人まで減ってしまったり、昨シーズンは2部昇格を掲げていたものの、4部降格という悔しい結果に。最後のシーズンは『リーグ戦全勝。必ず笑顔で終わること』これは部員全員が目標に掲げていました。
この2年間は楽しいこともたくさんありましたが、もちろん辛いことも多くありました。
今までラクロスをしていて楽しい!と思えたのも、みんながいたからだと思います。頼もしいキャプテンではなかったけれど、みんなと出会えたこと、そして、ラクロスという魅力的な競技に出会えたこと、どれも私の宝物です。この素敵なチームを作り上げられたのも、一人ひとりがみんなのために成長してくれたからだと思います。
私一人では絶対にできませんでした。私が、最後まで私らしくキャプテンを務められたのもみんながいたからです。本当にみんなありがとう!!また、ここまでラクロスも人としても、成長させてくれた干川コーチにも感謝の思いでいっぱいです。
今シーズンは、リーグ戦全勝、3部昇格という結果を残すことができました。最後はみんなで笑顔で終わることができて、本当によかったです!
みんなのことが大好きです!!
これからの桜美林ラクロスの成長が、今から楽しみです。後輩たち頑張れ!!
山口奏美(4年/主将/写真右)