入学金

（単位：円）

施設設備費?授業料

博士前期課程?修士課程

（単位：円）

博士後期課程

（単位：円）

●「入学金」について
2022年9月入学者選抜において、2022年9月に桜美林大学、桜美林大学大学院、桜美林大学日本語文化学院を卒業?修了見込みの方は入学金が不要です。 その他の時期に卒業?修了した方の入学金は50,000円になります。
※年間最大32単位まで修得ができます。
●委託徴収金として、修了予定年次に卒業諸費（50,000円）を徴収します。秋学期入学生は、修了予定年次の秋学期に徴収します。
●履修する科目によっては別途実習費等が必要となります。

• 過年度の学納金はこちらをご覧ください。

実験実習費

国際学術研究科国際学術専攻博士前期課程心理学実践研究学位プログラムのうち、臨床心理分野の学生、およびポジティブ心理分野において公認心理師の資格取得を目指す学生は、次の実験実習費を納入してください。

（単位：円）

※専門健康心理士資格取得のための現場実習を履修する場合、別途費用が必要となります。

奨学金

奨学金があなたの学びを経済的にサポート

奨学金は、学生の学習奨励や経済的支援を目的とした制度で、「給付型」（返還不要）と「貸与型」（返還必要）の奨学金があります。奨学金受給を希望する場合は、各奨学金の趣旨などをよく理解した上で申し込みをしてください。

学内奨学金

予約採用型奨学金（出願時に申請する奨学金）

①学而事人奨学金【減免】※修士課程?博士前期課程対象

経済的困窮学生の修学支援と社会に貢献できる人材を育成することを目的に、授業料の一部を減免する奨学金です。

②私費留学生奨学金【減免】

学業?人物ともに優秀で経済困窮にある私費外国人留学生の修学支援を目的に、授業料の一部を減免する奨学金です。詳細は外国人留学生対象奨学金をご確認ください。

在学採用型奨学金（入学後に申請する奨学金）

①研究科奨学金【給付】

学内外問わず桜美林大学院生として顕著な活躍を見せた学生に対し、大学院が毎年度最大5人を定員として学生を推薦し、採用する奨学金です。採用された学生には、10万円が給付されます。
※本奨学金は推薦によって採用される奨学金のため、募集は行われません。

• 2022年度の採用に関わる情報はこちらからご覧ください。

②外国人留学生学修奨励奨学金【給付】

学業成績が優秀な外国人留学生に対して、更なる学業等への取組みを奨励することを目的とした奨学金です。採用後、1年間に渡り毎月3万円が給付されます。詳細は外国人留学生対象奨学金をご確認ください。

③家計急変家庭修学支援奨学金【減免】

家庭環境の急変（家計支持者の失職、破産、事故、火災、病気、死亡等）により家計収入が著しく減少し、修学の継続が困難となった学生に対して、授業料の一部を減免する奨学金です。上記事由に該当する場合は、 学生課または 各キャンパス事務室（奨学金担当）までご相談ください。
※状況を確認し、本奨学金の申請要件を満たすと判断された場合のみ詳細の情報をご案内いたします。

④災害発生時の経済的支援【減免】

桜美林大学では、大規模災害が発生した際に、災害救助法適用地域で被災した世帯の在学生?入学予定者に対して経済的支援を図るため、お申し出により学納金等に対する支援措置を行っています。災害救助法の発令を受けて、随時大学ホームページの重要なお知らせに詳細の情報を掲載いたします。

学外奨学金

（独）日本学生支援機構奨学金【貸与型】

独立行政法人日本学生支援機構が運営する奨学金制度で、人物?学業ともに優れ、経済的理由により修学が困難な学生に対して、奨学金が貸与されます。本奨学金を希望される方は学生課までご相談ください。

• （独）日本学生支援機構

■在学採用

第一種（無利子）

高度の研究能力を有し、経済的理由により修業が困難な学生に貸与します。

第二種（有利子）

第一種よりも緩やかな基準によって選考され、在学中は無利子、卒業後は年3％を上限とする利子がつきます。

50,000円?80,000円?100,000円?130,000円?150,000円から選択

入学時特別増額貸与奨学金（有利子）

入学時において、入学月を始期として奨学金の貸与を受ける方に対して、希望により入学月に一時金として貸与する制度です。（条件あり）

100,000円?200,000円?300,000円?400,000円?500,000円から選択

■大学院修士段階における「授業料後払い制度」について

 2024年度より国内の大学院修士課程（博士前期課程を含む）を対象とした「授業料後払い制度」が文部科学省、日本学生支援機構により導入されました。
＜制度概要＞
国が在学中の授業料を立て替え（授業料支援金）、大学院修了後の所得に応じて後払い（返還）していく制度です。併せて生活費奨学金として月額２万円または４万円（選択可）で貸与を受けることができます。生活費奨学金のみの貸与はできません。卒業後（大学院修了後）の所得に応じて、日本学生支援機構（JASSO）に貸与総額を後払いする仕組みです。本制度を利用する場合、入学後に大学を通じて日本学生支援機構（JASSO）にも申請を行う必要があります。
＜特記＞
本学では、支援対象とした授業料支援金と生活費奨学金は、学期の定める期日までに満額納入していただき、日本学生支援機構（JASSO）から学生本人の口座へ振り込まれます。

• 詳細はこちら

■予約採用

進学する前に申し込みを行い、採用候補者として決定した者が大学院入学後に所定の手続きをとることで奨学生として採用されます。

■緊急採用?応急採用奨学金

主たる家計支持者（本人。配偶者がいるときは本人及びその配偶者等）の失職?破産?事故?病気?死亡等または災害等により家計が急変し緊急に奨学金を必要とする学生を対象としたものです（ただし、事由発生から1年以内）。

■地方公共団体?民間育英団体奨学金

各都道府県教育委員会及び各種育英団体（市区町村?民間財団等）が実施している奨学金につきましては、大学に募集案内があった場合は随時学内掲示板にてお知らせします。大学に募集案内がない奨学金や各個人で申請する奨学金につきましては、各自自治体の広報誌やインターネット等で情報を入手してください。

外国人留学生対象奨学金

私費留学生奨学金【減免?学内奨学金】

学業?人物ともに優秀で経済困窮にある私費外国人留学生の修学支援を目的に、授業料の一部を減免する奨学金です。入試時に１学年24人を定員として募集します。

外国人留学生学修奨励奨学金【給付?学内奨学金】

学業成績が優秀な外国人留学生に対して、更なる学業等への取組みを奨励することを目的とした奨学金です。採用後、1年間に渡り毎月3万円が給付されます。

文部科学省外国人留学生学習奨励費【給付】

文部科学省が、私費外国人留学生を対象として運営している奨学金です。学業、人物ともに優れ、経済的理由により修学が困難な学生に対して給付されます。学生の学習効果を一層高めるとともに日本と諸外国の教育交流の発展、相互理解及び平和友好を増進することを目的としています。奨学金の内容は、月額48,000円を支給、支給期間は1年間あるいは半年間です。

民間育英団体奨学金

各種育英団体が実施している奨学金は、大学を通じて申請する奨学金と各個人で申請をする奨学金があります。大学に募集案内があった外国人留学生向けの奨学金については、春学期と秋学期に一括募集を行います。また、大学に募集案内がない奨学金や各個人で申請する奨学金は、各自インターネット等で情報を入手してください。