光のデモンストレーションの二夜
桜美林大学「デザイン?プロジェクト」の授業では、町田市が“芸術の杜”として再整備をすすめている芹ヶ谷公園をステージに、市からの情報提供、提案発表の機会を受け、今までにない公園環境の目指すべきベクトルを探ることにしました。
フィールドワークを基に現況把握を行い、より多くの市民に活用されるように、次世代を担う感性が公園を場に光による新しい提案を行います。
その成果の一部を実際に公園を利用する市民の方々に体験していただく機会として、芹ヶ谷公園の原風景である“光?せせらぎ”をキーワードに、現地にて光のプレゼンテーションデモを行います。
当日は、公園内を流れるせせらぎのきらめきを光の演出信号に変換して、リアルタイムの光の現象として森へ放ち、水と植栽空間を幻想的に一体化する光のプレゼンテーションを学生とともに展開します。
会場ではホタルをイメージした光をつけた学生がガイドを行います。
日時 | 2020年1月25日(土)?26日(日)16:30?18:00 ◆光のプレゼンテーションデモ ①17:00 ②17:30 ※小雨実施。 荒天の場合は時間短縮や中止の可能性があります。その際は、町田市ホームページでお伝えする予定です。 |
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場所 |
町田市芹ヶ谷公園 公演管理事務所前~大池付近 |
制作?監修 | 田中敬一(桜美林大学教授)、柏原エリナ(桜美林大学講師)、毛利幹典(桜美林大学講師)、岩崎修(桜美林大学講師) |
制作 | 桜美林大学 芸術文化学群 ビジュアル?アーツ専修 デザインプロジェクトチーム |
主催 | 町田市?桜美林大学芸術文化学群 共催 |
協力 | 株式会社ジャパンセル、有限会社インパクト、レボックス株式会社、玉川学園西美台自治会 |
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