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- 2018年度
- オランダ王国大使館でフラワーアレンジメントプログラムのディプロマ授与式が実施されました
オランダ王国大使館でフラワーアレンジメントプログラムのディプロマ授与式が実施されました
12月13日(木)、桜美林大学で行われているオランダ王国スタイルのフラワーアレンジメントプログラム、「フローラルアートデザイナー ディプロマコース」などのディプロマ授与式が、オランダ王国大使館内、出島ラウンジにて行われました。当日は、オランダ王国大使館よりアルト?ヤコビ駐日オランダ王国大使、エバート?ヤン?クライエンブリンク駐日オランダ王国大使館農務参事官をお招きし、修了者やそのほか関係者が一堂に会し、祝いの席を共にしました。
開会の挨拶で畑山浩昭学長は、「本日、ディプロマ授与を駐日オランダ王国大使館にてアルト?ヤコビ大使より行っていただけることは非常にありがたく思っています。長い伝統のあるオランダ式フローラルアートデザイナーディプロマコースは、日本人としても親しみのあるスタイルです。修了者のみなさん、おめでとうございます。これからも学んだ技術をブラッシュアップしていただき、本コースの講師になられる方も出てきていただければと期待しております。」と述べました。
また祝辞としてアルト?ヤコビ大使は、「本日は誠におめでとうございます。オランダは花の王国でもあり、世界中からオランダに花が入ってくるため、国民はたくさん花を買う習慣があるが、ほとんどの方が花瓶に入れるだけです。しかし、日本人はただ花を花瓶にいれるだけではなく、きれいに飾っている。本日、フローラルアートデザイナーディプロマコースとセラピスト養成コース、2つのディプロマを修了者にお渡しすることは非常に光栄です。」と流暢な日本語で修了者や関係者に対してメッセージを送りました。
2007年に開始してから今回修了した方々を合わせ、約70人の修了者を輩出してきたこのプログラム。主任講師の佐々木華香先生は、「今年は、特にセラピスト養成コースを受講する方が増えており、介護の現場でお花を教えたりして高齢社会に役立てていきたいという生徒が多くいることは本当に素晴らしいことだと思っています。」
また、今回ディプロマを授与された帯刀浩子さんは、「集中的に学びたかったことをもあり、週に1回のレッスンは大変だったが、マンツーマンで熱心に教えていただいた先生方に感謝しています。今後はやりがいのある仕事をしていきたい。」と話していました。
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