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2022年度 国際青少年サイエンス交流事業が実施されました
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日本科学技術振興機構(JST)による2022年度「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」において、本学では8プログラムが採択され、11ヶ国?地域、13の海外高等教育機関から115人の海外留学生が参加しました。
2021年度はコロナ禍の影響でオンラインでの実施でしたが、2022年度は事前のオンライン学習の他、実際に一週間来日して各プログラムを実施することができました。
各プログラムでは、海外留学生は講義や実技、関連施設の見学、フィールドトリップ、企業訪問などを通じて自然科学?人文科学?社会科学分野について学び、日本人学生との共同学習と課外交流を図り、プログラムの集大成として最終発表を行いました。海外留学生の満足度も高く、事後アンケートでは、プログラムが期待通りだった学生は約98%、さらに同プログラムを他の学生にもおすすめしたい学生は100%というポジティブな回答を得ました。
また、各プログラムでは、本学の学生がプログラムの運営やアテンド、海外留学生との交流など、多くの場面で活躍しました。本学学生にとっては日本にいながら異文化に触れ、語学を活かす貴重な機会となり、プログラムを終えて留学に行きたい、英語を向上させたいと前向きな姿勢を示しています。
今までの実施経験を活かし、2023年度に向けて申請を進める予定です。本学の長期ビジョン「Unique & Sharp」の1つである、「多様な価値観を尊重するコミュニティ」「世界から人の集まる学びの場」の実現に継続的に取り組んでいきます。
今までの取り組みや実績については、OBIRIN SCIENCE CAMP特設Webサイトにて発信しています。
■2022年度採択プログラム365在线体育投注-【官网直营】@
交流計画のテーマ | 参加大学(国?地域名) |
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withコロナ時代の公共交通の在り方について考える | ?コタラーワラ防衛大学(スリランカ) ?長榮大学(台湾) |
ツーリズムとDX | ?泰日工業大学(タイ) |
ESG経営と先端的アジア発イノベーション | ?マラ工科大学ペナン校(マレーシア) ?フィリピン科学技術大学(フィリピン) |
東北大震災から防災?減災への取り組みを学ぶプログラム | ?タイガード高等学校(米国) |
社会課題に挑む日本の中小企業?女性経営者?社員がもたらす多様性の価値~ | ?ロッテルダム応用科学大学(オランダ) ?東フィンランド大学(フィンランド) |
日本のサブカルチャーを代表するアニメーション~手書きアニメーション及び現代3DCGとの融合~ | ?嶺南大学(香港) |
"スポーツ医科学とマネジメントを科学する コスタリカ×日本野球交流" | ?コスタリカ国立大学(コスタリカ) |
DX時代の地方創生の実践的事例~「空港×地域観光資源×ホテル」と「人材誘致×ワーケーション」で復活?活性化する地方の好事例~ | ?マレーシア国民大学(マレーシア) ?セントラルフィリピン大学(フィリピン) |
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