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お店のファンになってもらう施策を考える~広告制作ビジネス×株式会社ビルボの取り組み②~

2023/12/04(月)

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11月29日(水)に、株式会社ビルボ(以下、ビルボ)との連携による寄付講座『ビジネス演習(広告制作)』の最終プレゼンテーションが行われました。履修する学生たちは4グループに分かれ、新宿キャンパスに来校したビルボの社員5人と、実際のクライアントである企業の社員2人の前でプレゼンテーションを行いました。
この演習では、履修者が販促マーケティングプラン?デザインを行うビルボの仮想社員となり、クライアント企業に提案する企画を練り、具体的な広告物を制作します。今期は、ビルボのクライアントである総合小売業チェーン店の協力を得ながら、「Z世代の利用率を上げる新規事業の提案」を行いました。

今回の発表では、初回プレゼンテーションでご指摘いただいたことを踏まえ、提案内容により根拠を持たせるために、様々な調査や分析を行ったものを発表しました。またビルボの協力を得て、これまで検討してきたものを実際の広告物として形にして提示しました。

1グループ目は、具材を贅沢に上にのせる「ごほうびおにぎり」の開発と自動販売機での販売を、2グループ目は、スーパーを利用してもらうきっかけづくりにもなる「パーティー支援」、3グループ目は、タイムパフォーマンスを重視する学生をターゲットとした「モバイルオーダー」の導入、4グループ目は、キャラクター「ストアにゃん」の発案と、オンラインでの「取り置きシステム」の導入を提案。最終プレゼンでは「相手を説得する伝え方」にも注力し、プレゼンテーションを行いました。

来校されたクライアント企業の社員からは「最初に提出された資料に比べて、企画内容の質がとても上がったと感じた。インサイトを探り、8か月間しっかりと調査してくれたことに感謝している。ビジネスにおいて、競合がどこになるのかを明確にすることや持続性はとても重要な観点。クライアントの負担を減らす配慮や、懸念点に対し「○○だから大丈夫です!」と言い切れる根拠を提示することを意識して、今後の企画提案に活かしてほしい」とアドバイスをいただきました。
ビルボの社員からは「答えがない問いであり、難しい課題だったと思う。学生の皆さんの提案内容はどれも斬新で勉強になった。Z世代の利用率を上げることはどの企業も課題であるが、分かっていてもなかなか手を出せなかったり、敬遠されてしまうことがある。今回のように様々な方法を考えることで挑戦する機会を得られるのではないかと感じた。1つのことを考え抜いた経験は今後に生きてくると思うので頑張ってください」と話しました。

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