芸術文化学群ビジュアル?アーツ専修の学生7人が、国立新美術館で行われる「第30回記念雪舟国際美術協会展」に藤崎教授と一緒に12月13日（水）?12月24日（日）まで日本画作品を出展します。

同展は「書画はもっと、自由になれる」をスローガンに、“多種多様な作風が見られる公募展”として選ばれた書画作品が一堂に展示されます。

藤崎いづみゼミでは毎年作品テーマを決めて制作し、雪舟国際美術協会事務局が選抜した日本画作品を、国立新美術館の展示会場の桜美林大学学生コーナーとして展示されます。今年で出展6回目のテーマは「躍動」です。アーティストは自身と向き合い、描くことで「躍動」する想いを、筆に込めました。

同会場に展示されている藤崎教授の作品も同じテーマで描いております。また、ゼミの先輩の2021年度卒業生の山崎日菜さんも一般枠の無審査で2回目の出展、昨年のゼミ学生2人（現在4年生）も協会展の一般枠審査を通過し出展。今回は雪舟国際美術協会展の第30回記念にふさわしく、藤崎ゼミの卒業生を含めた4世代での参加となります。お楽しみ頂ければ幸いです。

会期中、12月23日（土）14時からギャラリートークが行われますので、こちらも是非お越しいただければと思います。