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【授業紹介】科学を図解する「科学技術コミュニケーション論B」

2025/03/04(火)

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「科学」というと、「難しそう」「自分とは関係なさそう」と思う人は多いかもしれません。でも実際には専門家でない市民も、科学的な情報を理解しなくてはならないことがあります。では、市民に科学情報をわかりやすく関心をひきつけながら届けるにはどうしたらいいのでしょうか。

科学コミュニケーションプログラムの科目である「科学技術コミュニケーション論B」という授業では、科学情報を視覚的にわかりやすく魅力的に伝える方法を学びます。科学をテーマにA4サイズで1枚分の図解を制作することを通じて、編集力やデザイン力、画像制作ソフトの操作スキルを身に付けます。制作に使うのは世界標準のグラフィックデザインツールであるAdobe Illustratorです。受講者のほとんどは初めて使うため、操作の基本を学んでから制作に進みます。

制作する図解の今年のお題は「風邪の科学」。お題提示にあたっては、医薬品や健康食品、化粧品などの開発や販売を行う大正製薬株式会社に協力していただきました。大正製薬からは5人が来校し、「風邪の科学」についてプレゼンしました。また、受講生と大正製薬の方が一緒になってグループディスカッションも行いました。プレゼンやディスカッションを通じて、受講生は風邪や風邪薬の種類や特徴などを学び、学んだ中から好きなトピックを選んで図解化に取り組みました。

受講生は図案づくりやソフトの操作などに苦労していましたが、集中して作業を進め最終的には全員作品を仕上げることができました。本ページに掲載している図は、実際に学生が完成させた作品の例です。

受講生の声

受講生の声を聞いてみると、「全体を通してとても楽しかった。企業さんに自分の表現したものを見てもらえるという他の授業ではなかなかできない体験ができ、満足度が非常に高かった(リベラルアーツ学群3年生)」という声や、「同じ説明を聞いたはずなのに、みんなの着目点が異なっていて、それを自分なりのイラストやデザインで表現できていたことに感銘を受けました。ターゲットが明確になっていて、わかりやすい図解にデザインされていたので、見やすく理解しやすかったです(リベラルアーツ学群3年生)」という声がありました。大正製薬の方には講評にも参加していただきましたが、受講生の発想力や表現力に驚いていました。

情報を発信する力は今後の社会を変革する基礎力になります。この授業では難しい知識を魅力的に伝える体験をすることで、科学と社会をつなぐ力を育成しています。

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