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BM学群にて2024年度春学期「論文?レポート科目の発表会」を開催
ビジネスマネジメント学群の2024年度春学期「論文?レポート科目の発表会」が、7月31日(水)新宿キャンパス(対面+オンラインで)にて開催されました。
この会は、春学期に卒業論文?研究レポート?ビジネスレポートのいずれかを履修している学生の中から、指導教官が代表者を決め、論文?レポートの内容を発表してもらうイベントです。発表者、指導教官以外のコメンテーターの教員から助言を得て、研究活動の参考にします。また、発表者、あるいは発表者が所属するゼミ生に限らず、学生や教職員は誰でも参加が可能です。参加者は、代表者の発表を聴くことで、自身の論文?レポートの執筆やプレゼンテーションのやり方について学ぶことができます。
今回は、以下の5つのテーマで発表がありました。
- 「Apple と SAMSUNG の経営戦略比較 —企業としての価値—」(池田ゼミ)
- 「日本の ESG 不動産投資に関する研究:大手デベロッパーの取組の比較分析から」(篠原ゼミ)
- 「日韓の美容整形の認識の違いと社会的影響力について」(木内ゼミ)
- 「韓国の広告トレンド:ニュートロマーケティングに関する一考察」(董ゼミ)
- 「日本プロ野球 球団経営の過去と未来」(西山ゼミ)
いずれも、ビジネスマネジメント学群にふさわしいビジネスの最新トレンドを捉えた、実践的なテーマ、内容となっていました。
一方で、財務分析を行ったり、独自に消費者調査を行ったり、経営学やマーケティング論のフレームワークを活用して分析したりと、アプローチの仕方は多種多様でした。
来学期以降も、学期末に同様の発表会を開催する予定です。
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