今回主催者側で参加したパクセヨンさん（RJ）は、春学期は招待される側でこのイベントに参加しました。パクさんは「前回参加したときは、日本人の友達もおらず、留学生同士もまだ仲良くない状態だったため、とても不安だった。しかしイベントに参加してみると、いろんな国、さまざまなバックグラウンドを持つ人と出会った。このイベントで仲良くなった友人とは、今でも関係が続いている。今回は、そういった友達づくりの場を提供したいと思い、開催する側として参加した」と話しました。「桜美林大学は、日本人の学生も留学経験がある人が多く、私たち留学生の気持ちに寄り添ってくれる。困ることや不安なことに共感してくれるだけでとても心強く嬉しく感じる。私は韓国語と日本語、英語を話すことができるので、困っている人がいたら助けたい」とグローバルサポーターズでの活動にやりがいを感じている様子でした。