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野球部 主将 矢後 新太

首都大学1部リーグに復帰し、強い桜美林大学の礎を残したい

野球部 主将 内野手
矢後 新太 リベラルアーツ学群 4年
神奈川県 横浜高等学校出身

明治神宮大会準優勝、それがピークと言われないよう、努力したいと思った

夏の甲子園をかけた東海大学付属相模高校との決勝戦で横浜高校は敗れた。9回の裏、私はネクストバッターボックスで、試合終了のサイレンを聞いた。高校野球の終わりを告げるサイレンだった。横浜高校には部員が約80人いた。とはいえ実際にグラウンドで練習ができる人数は30人くらいだった。だから、30人の中に入らなければベンチに入るチャンスはなかなか巡ってこない。このような環境に置かれていた横浜高校の野球部員は、どうしたら30人の中に入れるか考え、自分をひたすら磨き、数少ないチャンスで結果を出す集中力に長けていた。この精神が後々桜美林大学のレギュラーの座を勝ち取る上で役に立った。

私は、先輩のいる桜美林大学のセレクションを受けることになった。桜美林大学の野球部には横浜高校出身の藤原コーチもいて心強かった。当時の桜美林大学は首都大学1部リーグのチームで、プロを目指せる選手たちがいるという話で持ち切りだった。私たちが入学する頃には大学日本一も夢ではないとまで言われた。後に入学して1年の時、ピッチャーには佐々木千隼さん(千葉ロッテマリーンズ)、打者としては山野辺翔さん(埼玉西武ライオンズ)を擁する桜美林大学は、大学日本一を決める明治神宮大会の決勝まで上り詰め、準優勝を果たした。この輝かしい歴史が桜美林大学のピークと言われないよう、私たちの代はより一層努力が必要だと身が引き締まった。

桜美林大学は自主性を重視し、全体の合同練習の時間が短いことから、練習が厳しくない大学と思われていた。しかし、実際入学してみると、レギュラーになるためには、自分で考えた自主練を重ね、本気で努力しなければ勝ち取ることができないことがわかった。そういう意味で練習が厳しくないという見方は間違っていた。

どうしたらレギュラーになれるか、自主性の重視をどう考えるかにかかっている

私は打撃と守備のどちらが得意かと言われたら、守備である。打撃を向上させなければ、守備固めの要員もしくは代走止まりで終わりかねないと危機感を抱いていた。入学当初は、木製のバットにすぐに馴染めず、戸惑った。藤原コーチに相談し、バッティングに関するアドバイスをもらって私は自主練を重ねた。4年生になった今もその言葉を忘れず努力している。ここで「自主的に考える」ということについて話しておきたい。自主的に考えるというと、初めから自分の創意工夫でバッティングを考えるように思われがちだが、適切な指導を受け、その指導で得た課題を克服するために、自分はどのように練習を工夫し取り組むかを模索することが「自主的に考える」ことだと私は考えている。良く聞く耳を持たなければ、自主性も生きないと思う。

また、ベンチから選手に声をかける監督のアドバイスを注意深く聞く必要がある。その言葉の中には、「監督は選手に何を求めているのか」、「監督は選手にどう動いてほしいのか」「監督はどういうチーム作りをしたいのか」という思いが詰まっている。それに応えるために、自主練で鍛えられることがあれば積極的に取り入れるなどどのような行動をするか、それが「自主的に考える」ということの答えなのである。

例えば、走塁に関するアドバイスがあったとする。二塁打になりそうな時、進塁するのか一塁に止まるのか、塁にランナーを貯めなければいけない状況を除き、監督が積極果敢に進塁する攻撃型のチームを作りたい人と理解していれば、紅白戦で惜しくもアウトになったとしても、進塁を試みる選手は監督の目に留まる。そういう監督の思いに応えることがチームづくりの基本だと私は思っている。

桜美林大学は第1~第3グループに分かれて練習はするが、紅白戦はすべて監督が確認することから、努力をしている選手にチャンスは多い。例えば、私が監督に「足が速く守備は手堅いが、打撃が弱い」と思われていたとしても、紅白戦でヒットを打てたら打撃もいいなと目に留まる。そういうことでベンチやレギュラーの座が近づいていく。数少ないチャンスを生かすために、自主練を積み重ねたり、筋力をアップさせるメニューに取り組む。チャンスをいかに生かすか、監督の考えをいかに理解しているかで、レギュラーの座が決まっていく。この点では横浜高校時代のハングリー精神が役立った。

キャプテンになりチームを2部に降格させてしまった。この秋は1部を取り戻す

2年生からベンチに入ることが多くなった私は、そこでチーム全体を見渡す機会を得た。2年生だったこともあり、なかなか声かけができなかったが、3年生でレギュラーになると積極的に声かけをするようになった。チームづくりを理解していると監督は思ってくれたのか、私はキャプテンに任命された。私はただ好きな野球ができるので一生懸命やろうという気持ちだけだったが、任命されてその期待に応えたいと思った。

キャプテンとなり、迎えた春の1部リーグで桜美林大学を2部に降格させてしまった。まだまだ、甘いところがあったのだと思う。キャプテンとして全員が同じ方向を向けるようにしないといけない。生活面での乱れでも遠慮なく注意するようになった。秋のリーグ戦では気を緩めることなく、全勝をし、チームを必ず1部に復帰させて、卒業したいと思っている。

こういう選手になりたいと考えがある人こそ、桜美林大学を選べ

野球部 副将
安高 颯希 健康福祉学群 4年

インタビュー

日本一というチームの目標に主務の立場から貢献したい

野球部 主務
梅原 一樹 リベラルアーツ学群 4年

インタビュー

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