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  • 【Athlete Voice】女子バレーボール部 主将 西河 ゆうか

創部初の快挙達成、
さらに理想のチームづくりへ

健康福祉学群 4年生
女子バレーボール部
駿台学園高等学校 出身

西河 ゆうか さん

兄と姉の影響でバレーボールを始める

ジュニアのクラブチームに所属していた兄と姉の影響で、幼少期からバレーボールは身近なスポーツでした。私も小学校に入学後、本格的に競技をスタート。週6回の練習はハードでしたが、みんなとバレーボールに打ち込むのは楽しく、今に至るまでバレーボール漬けの生活を送っています。

桜美林大学への進学を決めたのは、当時4年生だった姉と同じコートに立ちたいという思いからでした。たった1年間でしたが、練習や試合で共にプレーができて嬉しかったです。

サーブとブロックで対戦相手にプレッシャーを与える

2024年シーズンから主将を務めています。比較的メンタルが強いメンバーが多いので、ポジティブな声掛けを意識していますね。それでも試合前に緊張することはあるので、一人ひとりの状態に合ったコミュニケーションをとるようにしています。同時に、自分自身のプレーで味方を鼓舞することも必要だと考えています。ギリギリのボールを諦めずに、最後まで追いかけること。きっと仲間もついてきてくれると信じて練習や試合に臨んでいます。

現在力を入れているのは、サーブとブロックの強化です。サーブで相手を崩せれば、自分たちに有利な展開で試合運びを進めることができます。攻撃の選択肢を増やす意味でも、武器になるよう技を磨いていきたいですね。ブロックも機能すれば、相手に精神的なプレッシャーを与えることができるでしょう。春季リーグ戦でできたこと/できなかったことを見極めつつ、チームのレベルアップを目指していきたいです。

勝ちに向かってひとつになれる

今年は春季リーグ戦で3勝を挙げ、リーグ内で9位という過去最高の成績を収めることができました。天皇杯?皇后杯全日本選手権大会(東京都予選会)では創部初となる優勝を達成し、理想のチームができつつあるのを実感しています。フレッシュさが魅力の1, 2年生に、3, 4年生の経験を活かしたプレーを融合することで、全日本バレーボール大学女子選手権大会や秋季リーグ戦での優勝を実現したいと考えています。

私自身は、大学卒業後にバレーボールを続けるかどうか迷っているところです。ただ、どんな進路を選ぶにせよ、周りの方々を巻き込みながら、目標を達成していける社会人になりたいです。

桜美林大学の女子バレーボール部は、学年関係なくコミュニケーションがとれ、お互い遠慮せず言いたいことを言い合えます。ユニフォームを着ていないメンバーも含めて、勝ちに向かってひとつになれる明るいチームです。目標達成に向けて切磋琢磨して練習に取り組んでまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

※この取材は2024年6月に「桜美林のスポーツ」サイトのために行われたものです。

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