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  • 【Athlete Voice】ソングリーディング部 間渕 陽菜

CREAMらしさを大切に、
さらなる高みを目指して

健康福祉学群 3年生
ソングリーディング部
横浜創英高等学校 出身

間渕 陽菜 さん

CREAMらしさに惹かれて桜美林大学へ

私は4歳のとき、地元のサッカークラブにチアガールとして参加しました。転機は5年生のとき。新設されたチームでチアリーディングを始めたのですが、練習量が格段に増えました。ジャンプやターンなど、ダンスのテクニックへの指導も厳しくなり、辞めてしまう友達も。それでも私は、ダンスを好きな気持ちが強かったので続けることができました。

周囲の環境にも恵まれ、私は中学、高校でそれぞれ全国1位を経験しました。進路を検討する際、大学でもダンスを続けることは決めていました。その上で桜美林大学に入学を決めたのは、幼少期からずっとCREAM(桜美林大学ソングリーディング部)で踊りたいという思いがあったからです。表現力、テーマの選び方など、トレンドに縛られずCREAMらしさを貫く姿勢にも憧れを抱いていました。加えて、語学など幅広い領域を学べるリベラルアーツ学群にも魅力を感じていましたね。

海外ダンサーたちの自信や情熱に刺激を受ける

大学ではジャズダンスを始めました。習得に時間を要しましたが、自分と向き合う経験や、私自身の好奇心の在りかに気付くきっかけにもなりました。上級生になってからは、後輩となるべくコミュニケーションをとることを心掛けています。粗削りな部分も見れますが、後輩たちは感受性が豊かで、指導しながらいつも新鮮な刺激を受けています。

今年の春、私たちはICU世界チアリーディング選手権大会に出場するため、アメリカのオークランドを訪ねました。3位という結果も嬉しかったのですが、ダンスの本場で踊ることができたこと、海外ダンサーたちの自信や情熱を目の当たりにできたことは、かけがえのない体験でしたね。海外のダンスに触れたことで、改めて「私たちのチームカラーって何だろう?」と考える機会になったのも良かったと思います。

ダンスを通じてエールを送りたい

私たちの強みはチームワークです。細部に至るまでお互いのイメージを合わせなければ良い演技にはなりません。大会のないオフシーズンは、メンバーのオーディションや部活動の応援などのイベントもあります。だからこそ限られた時間を大切に、基礎練習の継続やイメージの共有に努めています。

私たちはダンスを通じて多くの方々にエールを送り、感動していただける演技を目指しています。これからもしっかり練習に励んでいきますので、応援いただけると嬉しいです。

※この取材は2024年6月に「桜美林のスポーツ」サイトのために行われたものです。

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